みりあ「はい あーん!」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 21:44:34.73 ID:lDKNjhge0 
P「あ、あーん」 

みりあ「おいしい?」 
 

P「うん、うまいぞ」モグモグ 

みりあ「えへへ? 朝早くからプロデューサーのために頑張ってつくったの!!」 

P「いやぁ、パパは幸せものだな」 

みりあ「ほんとう!?じゃあ、みりあ毎日パパのために頑張って作るからね!!」 

P「こんなかわいくて料理上手の奥さんがいて、ほんとに俺は幸せものだなあ」 

みりあ「えへへ?」 

P「おっと、そろそろ仕事に行かなくちゃ」 

みりあ「あ、パパ!忘れ物してるよ?」 

P「ん?」 

みりあ「行ってきますの チュ〜」 

P「いや、さすがにそれはまずいっていうか・・・」 

みりあ「ちゅ〜〜〜」 

P「・・・・・・あの・・・」 

ガチャッ 

まゆ「おはようござい・・・」 
 

P「・・・・・・」 

まゆ「・・・・・・」 





5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 21:51:39.56 ID:lDKNjhge0 
まゆ「お仕事に行く前に地獄の三丁目に行きますかぁ〜?」 

P「ま、待て!!落ち着くんだまゆ!!」 

みりあ「プロデューサー!なによその女!隠れて浮気してたの!?」 

P「みりあ!!!???」 

まゆ「へぇ〜・・・プロデューサーさんはそんな小さな子に手を出していたんですねぇ〜」 

P「違う!!違うんだ!これは・・・!!」 

みりあ「あんなことやこんなことまでしたのに!!プロデューサー全部ウソだったんだ!!」 

P「やめろおおおおおおおおおおお!」 


6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 21:58:05.17 ID:lDKNjhge0 
まゆ「おままごと・・・ですかぁ・・・」 

P「まったく・・・みりあも悪ふざけが過ぎるぞ」 

みりあ「えへへー? ごめんね?」 

P「だからさっきのパパとかも全部、おままごとだからな」 

みりあ「そうだ!まゆちゃんも一緒におままごとしようよ!!」 

まゆ「え?」 

みりあ「えーとねー、じゃあみりあが次はお姉ちゃん役するから、プロデューサーはお父さんで、まゆちゃんんがお母さんなの!!」 

P「いや、さすがにまゆはもう16歳だから・・・なぁ、まゆ?」 

まゆ「やりましょう」 

P「・・・・・・ぉふ」 


7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 22:06:25.87 ID:lDKNjhge0 
みりあ「じゃあ、いっくよー!スタート!!」 



まゆ「おかえりなさい・・・・・・あ・な・たぁ」 

みりあ「おかえりなさーい!パパー!」 

P「た・・・ただいま」 

まゆ「ふふっ・・・あなた」 

P「な・・・なんだ?」 

まゆ「あ・な・た」 

P「どうした?」 

まゆ「・・・・・・あ・な・た」 

P「なんだよ!?怖いよ!」 

まゆ「今夜はずっぽし・・・いきましょう?」 

P「はい、カメラ止めてー」 

まゆ「ふふっ・・・冗談ですよぉ」 

P「まゆさんクランクアップでーす」 

まゆ「まだ、始まったばっかりですよぉ」

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 22:31:00.23 ID:lDKNjhge0 
みりあ「ずっぽしってなぁに〜?」 

P「いや、みりあはわからなくてもいいんだ」 

P「なあ、まゆ。みりあもいるんだから自重してくれよ」 

まゆ「ぅふふ・・・ごめんなさい」 

みりあ「じゃあつづけるよ〜〜」 







みりあ「ねぇねぇパパ〜〜!」 

P「うん、どうした?」 

みりあ「みりあおなか空いちゃった〜」 

まゆ「あらあら、じゃあお母さんがごはん作りますね」 

みりあ「じゃあねじゃあね!みりあハンバーグ食べたーい!」 

まゆ「じゃあちょっと待っててね」 

P「よかったなみりあ、ママがハンバーグ作ってくれるぞ」 

みりあ「やった〜〜〜!!」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 22:42:00.56 ID:lDKNjhge0 
まゆ「おまたせしましたぁ〜」 

P「おお!本格的だ!やっぱりまゆは料理上手だな」 

まゆ「まゆ・・・じゃなくて「お母さん」ですよ」 

P「あ、ああ。お母さんは料理上手だな!みりあ!」 

みりあ「うん!ママとってもおいしいよ〜!」 

P「おし!じゃあ俺もいただこうかな!」 

パクッ 

P「・・・・・・・」 

P(鉄の味がする) 

P「なあまゆ・・・このハンバーグにかかってるデミグラスソースってなに入れた?」 

まゆ「それはもちろんプロデューサーは最近鉄分が足りてないようでしたから、私の愛情を体内から注いだ特性デミグラスソースですよぉ〜」 

P「はい、しゅ〜りょ〜!」 

P「こんなの普通の家庭じゃありませ〜ん、狂乱家族で〜す」 

みりあ「きょうらん?ってなぁに?」 

まゆ「ぅふふ・・・まゆは狂ったプロデューサーさんも好きですよぉ」 

P「狂っとるのはお前だ!!」 

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 22:48:43.63 ID:lDKNjhge0 
みりあ「あ!パパほっぺにソースがついてるー!」 

P「え?ほんとか?」 

まゆ「もう、あなたはおっちょこちょいなんですからぁ」フキフキ 

P「わ、わるいな・・・」 

まゆ「あ、こんなところにもソースがぁ」 

P「いや、まゆ、背広の中にさすがにソースがこぼれてはないだろ」 

まゆ「あ、あ・・・こんなところにもぉ」 

P「ちょ!?お母さん!?」 

まゆ「ほらほらぁ、こんなところにもソースがついてますよぉ」 

P「や・・・やめ」 

まゆ「ズボンのチャックの裏にもぉ〜」ジー・・・ 

ガチャッ 

凛「おはようござ・・・・・・」 
 

P「・・・・・・・」 

まゆ「・・・・・・」 

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 22:56:17.90 ID:lDKNjhge0 
P「よーし!!今日も仕事がんばるかなぁ〜〜〜〜!」 

まゆ「ま・・・まゆもこれから取材のお仕事でしたぁ〜」 

凛「・・・ねぇみりあちゃん、さっきまでなにしてたの?」 

みりあ「え〜とねぇ〜。まゆちゃんの愛情いっぱいの体からでたソースを、プロデューサーに食べさせて〜」 

みりあ「それでね!プロデューサーのズボンをおろそうとしてたの!!」 

P「みりあ!!!!」 

凛「へぇ〜、プロデューサー・・・解雇通知の準備はできてる?」 

P「誤解だあああああああああああああ!!」 










凛「おままごと?」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 23:10:44.36 ID:lDKNjhge0 
凛「なんだ・・・びっくりしたよ」 

P「いや、誤解させた俺も悪い」 

凛「まゆも、いくらおままごとだからって悪ふざけしすぎ」 

まゆ「でもプロデューサーさんもまんざらでもなかった様子でしたよぉ〜」 

凛「あ?」 

まゆ「あ?」 

P「やめろって!!アイドル通しでにらみ合うな!!」 

凛「・・・・・・おぉ」 

まゆ「・・・・・・おぉ」 

みりあ「じゃあじゃあ!!4人でおままごとしよーよぉ!!」 

P「こ・・・この4人でか?いや、さすがに凛におままごとは・・・」 

凛「そうだね・・・ちょっと私も流石におままごとは」 

みりあ「凛ちゃんはね〜、パパにいっつも抱っことか〜、なでなでされる愛されっこな妹ちゃん役なの!」 

凛「やろうか、プロデューサー」 

P「おい」 


14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 23:25:19.51 ID:lDKNjhge0 
みりあ「でねでね、実は・・・台本もつくってきました〜!!」 

P「おお、こんなものを作ってたのか」 

みりあ「えへへ? 4人そろったらやろうと思ってたの!!」 

みりあ「あ、プロデューサーはアドリブだよ」 

P「なんで!?」 

みりあ「じゃあいっくよ〜〜〜スタート!!」 










P「た、ただいま〜〜〜」 

みりあ「あ、パパおかえり〜〜!!」 

まゆ「ぅふふ・・・おかえりなさい・・・あなた」 

凛「お・・・おかえり・・・パパ・・・」 

凛「・・・・・・」 

みりあ「凛ちゃん?次、凛ちゃんのセリフだよ?」 

凛「・・・・・・」 

凛「・・・・・・・・・・・・っぱ」 

凛「パ、パパ!!お帰りなさいのちゅ〜して!!」プルプル 

P「!!??」 

P「いやいや!!ダメに決まってんだろ!!」 



15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 23:49:43.63 ID:lDKNjhge0 
みりあ「プロデューサー!!ちゃんとしなきゃダメ!!」 

P「いや、みりあ!さすがにアイドルがこれはまずい!!」 

みりあ「う〜ん・・・じゃあぎゅってするので許してあげる」 

まゆ「・・・・・・」 

P「じゃあ・・・・・・いくぞ」 

凛「う・・・うん」 

ギュッ 

凛「・・・うぁぁ」 

P(・・・髪からすごいいい香りがする) 

まゆ「・・・発情雌豚の香りがする」ボソッ 

凛「あ?」 

まゆ「あ?」 

P「だからやめろって!!」 

凛「・・・・・・・おぉ」 

まゆ「・・・・・・おぉ」 


17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/04(月) 00:00:46.18 ID:DS886SsM0 
みりあ「そしたらパパはなでなでしてあげるの!!」 

P「こ・・・こうか?」ナデナデ 

凛「・・・///」 

まゆ「・・・・・・っく・・・」プルプル 

凛「・・・ッフ」 

まゆ「ああ!今こいつバカにした顔しやがった!!」 

凛「うわ、まゆこわ、サイコパスマザーじゃん!!」 

P「もうお前ら喧嘩やめろって!!」 


18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/04(月) 00:11:18.43 ID:DS886SsM0 
P「まゆも自分のキャラ壊すほど動揺するな!!」 

まゆ「ご・・・ごめんなさぃ・・・」 

みりあ「ねぇねぇ、ママは〜どうしてパパのことが好きになったの?」 

まゆ「え?パパを好きになった理由ですかぁ?う〜ん・・・それはですねぇ」 

まゆ「やっぱりプロデューサーさんなら、アイドル佐久間まゆとしても、女として一生ともに過ごしていきたいって思ったんですよねぇ〜」 

まゆ「まゆは乙女だからいつか王子様が迎えにくると信じていたら、ほんとに会いに来てくれたんですよねぇ〜」 

まゆ「いつも夢であなたを想っていますが、こうやって夫婦になれるなんて・・・プロデューサーさん・・・これを現実にしませんか?」 

まゆ「まゆを縛られても、縛ってあげてもまゆはいいんですよぉ〜」 

凛「絶対台本通りじゃないでしょ、それ」 

まりあ「じゃあじゃあ、凛ちゃんはパパのどんなところが好きなの?」 

凛「ええ?私は・・・」 


19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/04(月) 00:18:03.10 ID:DS886SsM0 
凛「ええっと・・・私は・・・その最初はアイドルなんてそんなに興味なかったんだけど・・・」 

凛「ただやっていく内に、みんながいて、舞台があって、楽しくなったけど辛いときもあって・・・」 

凛「でもそんな辛いときいつも支えてくれたのがプロデューサーで・・・それが、理由・・・かな」 

みりあ「わぁ〜〜〜!!素敵な理由だね〜!!」 

まゆ「自分も台本通りじゃないじゃないですか・・・」 

P「あ、あの・・・二人とも」 

P「気持ちは嬉しいが・・・一応アイドルとプロデューサーだからな?」 

凛「!!??いや!これは、あくまでおままごとだから!!」 

まゆ「まゆは本気ですよぉ〜〜プロデューサーさん」

21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/04(月) 01:56:43.75 ID:DS886SsM0 
みりあ「じゃあ最後に、2人でさっきのハンバーグを食べさせ会いっこしてね!!」 

凛・まゆ「・・・え?」 

みりあ「まだプロデューサーの食べかけのやつがあったでしょ?それを食べさせ会いっこするの!!」 

凛「あの・・・みりあちゃん?それは一体なんのために?」 

P「・・・まぁ、もういってもいいか」 

P「実はこれ、最初からお前たち2人のために仕組んでたことなんだ」 

まゆ「?」 

みりあ「あのね、実はねいっつも2人はあまり仲がよさそうじゃないな〜って思ってたの」 

みりあ「それで、おままごとしたら仲良くできるかなって思って・・・」 

まゆ「そうだったんですね・・・」 

凛「ごめんね、わたしたちのせいで余計な心配かけて」 

みりあ「ううん!!いいの!!」 

みりあ「だから食べさせあいっこして、仲良くしよ!!」 



22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/04(月) 02:00:03.52 ID:DS886SsM0 
まゆ「・・・・・・あれ?でもさっきのプロデューサーさんの食べかけって・・・」 

凛(これってまゆが作ったやつだよね・・・) 

凛(絶対ロクなものがはいってない・・・) 

みりあ「どうしたの?早く食べて」 

凛「ほ・・・ほら!!まゆ、あーん!」 

まゆ「いやいや!そちらこそ先に!あーん!」 

P「・・・まゆ、これはお前が作ったんだから自己責任だぞ」 

まゆ「そ・・・そんな・・・」 

凛「ほら・・・あーん」 

まゆ「あ・・・あああああああ!」 

P(・・・・・・・こりゃ仲良くならんな) 

END

24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/04(月) 02:16:00.48 ID:fb1M/byF0 
なんか凛まゆのバトル見るの久しぶりだから新鮮だった 

25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/04(月) 02:18:02.25 ID:gf/A2jCa0 
 
まゆも自分で食うことになるとは思わなかっただろうなぁ…