周子「Pさんと二人で」

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:04:38.36 ID:xfzrFIt50 
ピンポーン 

P(……ん?誰だこんな朝早くから…となりと間違ってるのかな) 

ピンポーン 

P(……うぅ、休みの日ぐらいゆっくり寝かせてくれ…私は配達頼んでいませんよ…) 

ガチャガチャ 

P(おいおい…壊してでも入ってくる気か) 

周子「ありゃ、開かないなあ」 
1 

P(……周子?) 


周子「おーいPさん、起きてるー?」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:07:21.28 ID:xfzrFIt50 
ガチャ 

P「…おはよう」 

周子「おはよ〜♪いや〜ごめんね?こんな時間におしかけちゃって」 

P「…まあ今は置いておいて…とりあえず中入れ、見られたらまずい」 

周子「それもそうだね、お邪魔しまーす♪」 


P「んでなんだ?こんな朝早くから…まだ着替えてすらないのに」 

周子「いや〜Pさんに会いたくなっちゃって〜♪」 

P「おーおー嬉しくない」 

周子「これでも年頃の女の子なんですけどー!ピチピチの人気アイドルなんですけどー!」 

P「自分でピチピチとか言わないの、菜々さんか」 

周子「まだお酒は飲めないですー」 

P「まだ飲まなくていいよ、俺も飲めないし」 

周子「Pさんと二人でオシャレなバーとかいって飲んでみたいんやけどね〜」 

P「その時は相手してやるよ、コーラでよければ」 

周子「えーそこはお酒やない?」 

P「誰が送ってくんだ」 

周子「そこはー…ほら、タクシーとかで♪」 

P「高いし信用ならん」 

周子「それって心配してくれてるん?」 

P「うっせうっせ、んでなんだよ今日は」 

周子「もー誤魔化しちゃって〜♪」 

P「もう知らねえ」 

周子「いやごめんごめん、んーとね?別にほんとに理由はないんよ」 

P「マジか」 

周子「マジよ、ただ寮にいるのもなーって思ってさ」 

P「寮のみんなは…仕事か」 

周子「そ、いや〜寮暮しじゃない子とかは休みなんやけどね〜」 

P「そっちとは遊ばないのか?」 

周子「んーそれも考えたんだけど〜」 

P「考えたけど?」 


周子「今お金あんま使いたくないんよね〜」 

P「…だから奢れと?」 

周子「えっおごってくれんのやっさしー」 

P「この狐娘が」 

周子「こーん♪」 


4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:08:52.76 ID:xfzrFIt50 
P「…はぁ、どこ行くんだ?と言ってもまず着替えとかしてからだが」 

周子「んー特に決めてないかな」 

P「ノープラン?」 

周子「YES♪」 


P「そうか…たまにはドライブでも行くか」 

周子「どこに?」 

P「適当に海岸線沿い」 

周子「じゃそれで♪」 

P「着替えるからちょっと待ってな」 

周子「付いてく〜」 

P「ダメ」 

周子「ダメ?」 

P「ダメ」 

周子「どうしても?」 

P「ダメ」 

周子「今何問目?」 

P「…3問目?」 

周子「フフ、なんだかんだでノッてくれるよねPさん」 

P「芸人魂がな」 

周子「Pさん芸人になるん?」 

P「プロデューサーだけで勘弁してくれ」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:11:32.25 ID:xfzrFIt50 
P「よし、行くぞ」 

周子「しゅっぱーつ♪」 


P「…と言っても最初は見慣れた町並みだな」 

周子「んまーね」 

P「都会は相変わらず慣れねえわ」 

周子「そうなん?」 

P「こう…落ち着かないっていうかさ」 

周子「あー…分かるかも」 

P「だろ?」 

周子「あたしも京都人やからね〜」 

P「最初こっち来た時は都会すげぇ!とかウキウキだったんだがな〜」 

周子「相変わらず子供っぽいなぁ」 

P「少年の心を忘れてないって素敵だろ?」 

周子「自分で言うー?」 

P「言っちゃダメか?」 

周子「ダメじゃなーい」 

P「ならいいじゃないか」 

周子「でもなんか違うくない?」 

P「いいんだよそれで」 



P「大分見慣れない町並みになってきたな」 

周子「せやね〜、は〜自然ってやっぱええわ〜」 

P「おばあちゃんか」 

周子「まだピチピチですー」 

P「もうそれはいいって」 

周子「天丼天丼〜…あっストップストップ!あれ食べたいあれ!」 

P「ソフトか、なら寄ってくか」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:12:55.57 ID:xfzrFIt50 
周子「Pさん何にするー?」 

P「周子は?」 

周子「んーバニラ!」 

P「なら俺チョコで」 

周子「…なるほどねーPさんあったまいいー!」 

P「じゃあバニラ1つとチョコ1つで」 

「はいよー、お二人さん仲良いねぇ」 

周子「やっぱそう見えるー?」カチャ 

「なっ…周子ちゃん!?」 

P「ははは…拡散だけはご勘弁を」 

「いやいやまさか…ウチの一家周子ちゃんの大ファンでね、まさか来てくれるとは」 

周子「おっほんまにー?タダでくれてもええんやで〜?」 

P「あんまり図に乗るなって」コツン 

周子「あいてっ」 

「それぐらいお安いもんさ、その代わりと言っちゃなんだが…」 

周子「写真でも撮る?」 

「いいのかい?」 

周子「いいよ〜♪あ、後お店悪い様には書かないからSNS使ってええ?」 

「願ってもない…ありがとう周子ちゃん」 

周子「ファンサービスファンサービス〜♪」 

P「良かったな」 

周子「あれ、怒らないん?」 

P「ま、これぐらいならな」 

周子「ならSNSに彼氏とって書いていい?」 

P「それは怒る」 

周子「分かってる分かってる〜♪」 

「はいお待たせ」 

周子「どうも〜♪」パシャ 

P「じゃ食べるか」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:14:19.38 ID:xfzrFIt50 
周子「うーん美味しい〜♪すっごい濃厚!」 

P「お、美味いな。ほれチョコも」 

周子「おーこっちも丁度いい甘さやね〜」 

P「確かに、というかTVの影響か知らんがコメントが凝ってるな」 

周子「ん?そう?」 

P「いいことだよ」 

周子「ならいっか」 



「また来てくれるかい?」 

周子「もっちろん!今度はお友達連れてくるね〜」 

「いつでも歓迎するよ!」 

周子「じゃね〜」フリフリ 


周子「ここのアイスすっごい美味しかったよ…チョコもバニラもどっちも最高っと…ポチッとな」 

P「俺写ってないか?」 

周子「んーまあ大丈夫やない?」 

P「炎上だけは勘弁してくれよ…」 

周子「言ってもファンからもうバレてない?」 

P「嘘だろ?」 

周子「だってブログとかでいつくっつくんだーとか言われてるもん」 

P「流石に冗談だって」 

周子「ほんとにそうかな?」 

P「アイドル好きな奴は大体そういうの応援しないもんだろ、偏見だけど」 

周子「Pさんが言うとなんか変な風に聞こえんね」 

P「どういう意味だよ」 

周子「なんでもない」 

P「そっか」

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:16:48.55 ID:xfzrFIt50 
P「お、海が見えてきたぞ」 

周子「おーキラキラだねぇ〜」 

P「そうだな…晴れててよかったな」 

周子「晴れ女ですから♪」 

P「雨が似合うのにか?」 

周子「んーなら晴れ雨女?」 

P「天候操ってんじゃねえよ」 

周子「雨になれー!」 

P「やめんか」コツン 

周子「あいたー!さっきから殴らんでもええやん!」 

P「殴った内に入らんよこれぐらい」 

周子「たんこぶできたらどうすんの!」 

P「そんなヤワじゃないだろお前さん」 

周子「丈夫なのが取り柄ですから!」 

P「ならいいじゃないか」 

周子「んもーそれとこれとはまた違うのー!」 

P「はいはい」 

周子「聞いてよー!」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:17:31.70 ID:xfzrFIt50 
P「着いたな」 

周子「あっついね〜」 

P「あっついな〜」 

周子「…」 

P「…」 

P周子「水着があったらな〜…」 

P「…」 

周子「…」 

P周子「ふふっ」 

P「かぶったな」 

周子「かぶったね〜」 

P「まあでも入るにはちょっと早いか」 

周子「せやね〜、今年は水着撮るん?」 

P「んーまだ分からん」 

周子「そっか」 

P「着たいなら取ってくるが」 

周子「見たい?」 

P「見たい」 

周子「ならよろしゅーこー♪」 

P「任された」

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:20:22.23 ID:xfzrFIt50 
周子「ちょっとぐらい入る?」ピチャ 

P「まあそれぐらいなら」ピチャ 

周子「なら……ひゃっ…つべた〜」 

P「おおう…ひんやりしてますなぁ」 

周子「…えいっ!」ピシャ 

P「…良くもやったな?おらっ!」シャパッ 

周子「そっちこそ!」ピシャ 

P「お返し!」シャパッ 




P「…濡れたな」 

周子「…濡れたね」 


P「帰るか」 

周子「そうしよそうしよ」 


P「送ってくか?」 

周子「うん」 

P「じゃあ出るぞー」 

周子「はいよー」 



P「…眠いだろ」 

周子「うん…シューコちゃんそろそろ限界〜…」 

P「…徹夜明けか」 

周子「ん〜ん〜?」 

P「まあ寝てきな」 

周子「言われなくとも〜…」 

P「倒していいからな…って倒してるしもう寝たし」 

周子「…」スピー 


P「…幸せそうな顔しやがって」

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 04:25:07.98 ID:xfzrFIt50 
お わ り