武内P「ドスケベボディです」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509290473/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:21:14.08 ID:iY+WU1Rbo 
未央「ふえあっ!?///」 
 

卯月「ぷ、プロデューサーさん!?」 
 

武内P「? はい、何でしょうか?」 

未央「や、やばいよコレ! 本当に効いてるよ!」 

卯月「はい……でも、まさか本当にかかるなんて……」 

武内P「?」 


凛「ふーん、私……催眠術の才能あったんだ」
 

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:24:18.66 ID:iY+WU1Rbo 
未央「ちょ、ちょっともう一回確認していい?」 

武内P「はい、勿論」 

未央「私の魅力って、どういう所だと思う? 笑顔以外で!」 

武内P「笑顔以外と言われたら、やはりドスケベボディですね」 

卯月「き、聞いてるこっちが恥ずかしくなっちゃいます///」 

未央「いやいや、真顔でドスケベボディって言われる私の方が恥ずかしいよ!///」 


凛「……」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:26:57.25 ID:iY+WU1Rbo 
未央「ドスケベって、私……そ、そんなにエッチかなぁ?///」 

武内P「エッチと言うより、ドスケベと言う方が適切ですね」 

未央「ぐ、具体的には?」 

卯月「未央ちゃん!? つっこんで聞いちゃうんですか!?」 

未央「しまむー……女は度胸だよ!」 


武内P「そうですね、やはり15歳とは思えないバストサイズでしょうか」 


未央「あ……う……///」 

凛「……」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:31:43.97 ID:iY+WU1Rbo 
武内P「本田さん」 

未央「ひゃ、ひゃい!?」 

武内P「最近の写真撮影でも感じていたのですが、スリーサイズが変わっていますね?」 

未央「え、えっと……あはは」 

武内P「公開しているプロフィールも更新しなければならないので、今後はきちんと報告を……」 

未央「あ、うん」 

武内P「ありがとうございます。言いにくいとは思いますが、ご協力をお願いします」 

未央「……うーん、やっぱりプロデューサーって見てる所は見てるよねぇ」 

卯月「でも、端から見ててもその、成長してるのわかりましたよ?」 

未央「……マジで?///」 

凛「……」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:36:21.78 ID:iY+WU1Rbo 
未央「とりあえず、しぶりんの催眠術は本物みたいだね」 

卯月「はい。だって、プロデューサーさんが、ど、ドスケベって言うなんて……///」 

凛「……別に、思ってる事を包み隠さず話せって暗示をかけただけだよ」 

未央「それでも凄いって! あ、でも、プロデューサーがかかりやすいってだけなのかも?」 

卯月「そうだとしたら……ふふっ、なんだか可愛く思えちゃいます」 

凛「……」 


凛「そうかな。頭の中ではドスケベボディとか考えてたんだよ」 


未央「お、おおう? なんだかしぶりんご立腹?」 

凛「……別に、そんなんじゃないけど」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:40:33.60 ID:iY+WU1Rbo 
卯月「で、でもほら! いい機会だと思うんです!」 

未央「そうだねぇ。プロデューサーって、普段笑顔しか言わないもん」 

凛「まあ、それは確かにそうだけど」 

未央「ってことで、二人も聞いてみちゃいなよ!」 

卯月「えっ? わ、私達もですか?」 

卯月「未央ちゃん、なんだかテンションが高いです」 

未央「ふふふ! 笑顔とドスケベボディが魅力だってわかったからね!」 

卯月「もー! 未央ちゃんったら!」 

凛「……」 


凛「……」グッ

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:43:38.17 ID:iY+WU1Rbo 
凛「それじゃあ、どっちから先に聞く?」 

卯月「え、ええと……」 

未央「こういう時こそ、お姉さんの出番だと思うよ」 

卯月「もう、こういう時だけお姉さん扱いするんですから!」 

凛「ほら、卯月。はやく聞いてみなよ」 

卯月「ええと、それじゃあ……ぷ、プロデューサーさん?」 

武内P「はい、何でしょうか?」 

卯月「私の……笑顔以外の魅力ってなんでしょうか?」 


武内P「ドスケベボディです」 


卯月「ふええっ!?///」 

凛「……」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:48:49.16 ID:iY+WU1Rbo 
卯月「そ、その、ええと……///」 

武内P「島村さんには伝えていませんでしたが、最近ではファンの間でも注目が集まっています」 

卯月「え、ええっ!?」 

武内P「瑞々しく、肉感的で、本田さんとはまた違った魅力があります」 

卯月「私の胸が注目されて……で、でも、アイドルだからそういうのは、はい///」 


武内P「いえ、注目を集めているのは見事なヒップラインです」 


卯月「お、お尻ですか!?///」 

未央「ほほう、しまむーのお尻には私も注目していたのですよ」 

卯月「み、未央ちゃん!?///」 

凛「……」

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:53:17.49 ID:iY+WU1Rbo 
武内P「島村さん」 

卯月「は、はい!」 

武内P「島村さんのお尻には、貴女の魅力が沢山詰まっています」 

卯月「う……うー///」 

武内P「天性のものだけでなく、レッスンの中で培われているものも」 

卯月「えっと、ダンスレッスンで引き締まってとか、そういう事でしょうか……?」 

武内P「はい、努力は決して無駄にはなりません。これからも頑張ってください」 

卯月「! はい!」 


卯月「島村卯月、頑張ります♪」 


凛「……」

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 00:57:58.58 ID:iY+WU1Rbo 
未央「……私が胸で」 

卯月「……私がお尻」 


凛「プロデューサー」 


武内P「はい、どうしましたか、渋谷さん」 

未央「……おおう、しぶりんは聞きたがらないと思ったけどサクッといったね」 

卯月「でも、私もちょっと気になります」 

凛「私の、笑顔以外の魅力って……何?」 


武内P「そうですね……ピアスが似合っていると思います」 


凛「……」 

凛「……は?」

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:02:59.50 ID:iY+WU1Rbo 
凛「ねえ、流れがおかしくない?」 

武内P「? 何が……でしょうか?」 

凛「未央が胸で、卯月がお尻だよね」 

武内P「はい、ドスケベボディだと、思います」 

凛「うん、聞いてた」 

武内P「はぁ……?」 

凛「……」 

武内P「……?」 


未央「しまむー、私、今めっちゃ逃げたい……!」 

卯月「わ、私もです……!」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:06:56.52 ID:iY+WU1Rbo 
凛「聞き方を変えるよ」 

武内P「? はい」 

凛「私の魅力を、5つ答えて」 

武内P「5つ、ですか」 

凛「それくらい答えられるでしょ? あんた、私のプロデューサーなんだから」 

武内P「それは……はい、勿論です」 

凛「……!」 


未央「5つって、弱気なのと強気なのが入り混じってるよね、これ」 

卯月「10って言っても駄目だったら……ですもんね」

15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:13:51.10 ID:iY+WU1Rbo 
武内P「まず、笑顔ですね。とても素晴らしい、良い、笑顔です」 

凛「うん。で?」 

武内P「そしてピアスです。クールな渋谷さんには、とてもよく似合って魅力が引き立っています」 

凛「うん」 

武内P「忘れてはならないのが歌唱力です。引き込まれる……そうですね、凄みを感じさせます」 

凛「次」 

未央「……ドキドキしてきた」 

卯月「……心臓が飛び出そうです」 

凛「……」 


武内P「犬を可愛がっている姿も、普段とのギャップも相まってとても可愛らしいと思います」 


凛「……っ///」 

凛「つ、次!」 

未央「あ、ちょっと嬉しかったみたいだね」 

卯月「ですね。うふふ、凛ちゃん可愛いです」

16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:20:31.61 ID:iY+WU1Rbo 
武内P「そうですね――」 

凛「ちょ、ちょっとストップ!」 

武内P「? はい」 

凛「……さ、最近シャンプー変えてさ」 

武内P「……すみません。言われて気づきました」 

凛「い、良いよ別に、謝らなくて。……っと、スカートの丈って、アイドルだったらもう少し短い方がいいかな?」 

武内P「そうですね……渋谷さんが、思う丈が一番かと」 

凛「ふ、ふーん。そういうものかな」 


未央「髪か……ふとももを褒めて欲しいのかな、あれ」 

卯月「頑張ってください、凛ちゃん……!」

17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:24:51.73 ID:iY+WU1Rbo 
凛「それじゃあ、今の会話を忘れないでよ」 

武内P「はぁ」 

凛「私の、5つ目の魅力って、何?」 


武内P「実家が花屋という事でしょうか」 


未央「ふわっとしちゃった」 

卯月「ふわっとしちゃいましたね」 

凛「……」

18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:32:23.99 ID:iY+WU1Rbo 
  ・  ・  ・ 

武内P「……」 

武内P「!? いつの間にか、時計が30分程進んでいる……?」 

武内P「一体、何が――」 


凛「ねえ」 


武内P「っ!? し、渋谷さん……?」 

凛「ちょっとさ、見てもらいたいものがあるんだけど」 

スルッ 

武内P「!? 渋谷さん、どうして服を脱ぎだすんですか!?」

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:42:09.03 ID:iY+WU1Rbo 
凛「プロデューサーが悪いんだよ」 

武内P「わ、私が……!?」 

凛「未央は胸、卯月はお尻」 

武内P「服を……お願いします、渋谷さん! 服を着てください!」 

凛「じゃあ、私は?」 

武内P「その……ぴ、ピアスがとてもよく似合っていると思います……!」 

凛「そういう事が聞きたいんじゃない!」 

武内P「と、とても素晴らしい歌唱力ですし、あとは、い、犬とか花屋とか……」 

凛「違う! あんた、全然わかってない!」 


凛「私にも、ドスケベボディって褒める所見つけてよ!」 


武内P「!?」 

武内P「……!?」

20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:51:19.93 ID:iY+WU1Rbo 
武内P「ど、ドスケベボディ……!? 渋谷さん、一体何を……!?」 

凛「ほら、下着姿の現役女子高生アイドルだよ!」 

武内P「いけません! 渋谷さん、いけません!」 

凛「逃げないでよ! ちゃんと私を見てよ、あんたプロデューサーでしょ!?」 


ガチャッ 

ちひろ「おはようござ――」 
 


凛「ほら、早く! 私のどこがドスケベボディか言いなよ! ほら! ほら!」 

武内P「許してください! もう、もう許してください!」 


ちひろ「……」 


二人「……あっ」

22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 01:58:56.26 ID:ydJqStlhO 
これは酷い

23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 02:00:14.49 ID:iY+WU1Rbo 
武内P「千川さん、助けてください!」 

ちひろ「ぷ、プロデューサーさん?」 

凛「――ねえ、ちひろさんはどう思う?」 

ちひろ「はいっ!? と、いうか凛ちゃんどうして服を……!?」 


凛「未央は胸、卯月はお尻で……二人はドスケベボディなんだってさ」 

凛「それで、私のどこがドスケベか聞いても答えてくれないんだよ、プロデューサーは」 

凛「だったら、こうするしか他に無いよね」 


ちひろ「……成る程。わからないけど、わかりました」

24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 02:06:03.37 ID:iY+WU1Rbo 
ちひろ「プロデューサーさん。ちゃんと答えてあげないと駄目ですよ」 

武内P「せ、千川さん……!?」 

ちひろ「女の子は、不安になっちゃう時もあるんです」 

武内P「……」 

ちひろ「言いにくい事かもしれないですけど……凛ちゃん、待ってるんですよ」 

凛「……」 

武内P「……そうなのですか、渋谷さん」 

凛「……さっきからそう言ってる」 

武内P「……わかりました」 


武内P「渋谷さんのどこがドスケベか、お答えします」 


凛「!」 

凛「……さ、催眠術はもうきれてるよね……?」 

ちひろ「えっ? 催眠術?」

25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 02:15:51.86 ID:iY+WU1Rbo 
武内P「渋谷さん、私は今まで貴女と真剣に向き合っていなかったのかもしれません」 

凛「……プロデューサーが鈍いのは知ってたよ」 

ちひろ「凛ちゃん、催眠術ってなんですか?」 

武内P「ですが、今回の件で今までの考えを改めました」 

凛「もう……遅いよ」 

ちひろ「凛ちゃん? ねえ、聞いてます? ねえ」 


武内P「渋谷さん、貴女は立派なドスケベです」 

凛「も、もう///プロデューサーったら///」 


凛「……それで、私のどこがドスケベなのか教えて貰える?///」 


武内P「頭です」 



おわり

26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 02:25:35.45 ID:oZCSIybto 
いいオチだな